keep one’s own counsel の意味は?

こんにちは、HIRO です。

みなさんは、 keep one’s own counsel という英語のイディオムを聞いたことがありますか?

counsel は、「助言、忠告」という意味ですが、これは何を意味しているのでしょうか。

そこで、今回は、keep one’s own counsel について、調べてみました。

keep one’s own counsel の意味は?

keep one’s own counsel
自分の考え[意見]を胸に秘めておく、自分の考え[意見]を人に明かさない
英辞郎 より

日本語でも「カウンセラー」という言葉があるように、counsel は、「助言、相談」という意味になります。

そして、keep one’s own counsel は、「助言やアドバイスを誰かに話さず、自分の中にキープしておく」という意味から、「自分の考えや意見を胸に秘めておく」という意味になります。

keep one’s own counsel は、自分の考えを口外しないという意味で使われますが、人から教えてもらった秘密を口外しない・守るという意味では、keep a secret と言われます。

keep one’s own counsel の同義語としては、keep one’s thoughts to oneself(自分の考えを明かさない)、keep quiet/silent(静かにしておく)などが挙げられます。

実際の日常会話では、

keep one’s own counsel

の形で使われます。

keep one’s own counsel の例文は?

例文をみてみましょう。

I wanted to know what Karen thought, but she kept her own counsel.
(私はカレンが何を考えていたか知りたかったが、彼女はそれを明かしてくれなかった)

Kyle is shy and quiet. He tends to keep his own counsel.
(カイルは恥ずかしがり屋で物静かだ。自分の意見を胸に秘める傾向がある)

まとめ

さて今回は、『 keep one’s own counsel 』について、調べてみました。

ぜひ日常会話で使ってみてください。

以上となります。
他にも英語表現を調べて、紹介していきますね。
それでは、また次回^^

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